絵本『いつか あなたを わすれても』
数ヶ月前に桜木紫乃さんの『家族じまい』を
読了し、関連がある書物と紹介にあり
図書館でリクエストしていたら
準備完了のお知らせが
なんと、、、予想外の絵本😳
しかしながら、桜木さんはやはりスゴイ❗️
認知症の母さとちゃん、その娘、そして孫
三代を通して
ひとの生き様を表している📖
実家の両親の支援をし
社会人として活躍している娘の姿を
日々、真近で見ているワタシにとって
どのページも心に染み入ってくる😌
特に好きなページの言葉✨
“さとちゃんが みんなのことをわすれる日は
わたしたちとのおわかれを
こわがらずに かなしまずに すむ日“
なんて優しい言葉だろうと
涙が出そうになった、、、
本人が一番怖いのかも知れないが
周りの家族は、その時が辛くも恐怖でもある
その中で、本人が怖がらずに悲しまずになる日
と思えれば
希望の光でしかない✨
私が高齢者となった時に
子供達にこの絵本を渡したく思った📖✨
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