読書からヤングケアラー問題へ😏
気になっていた本📕
本屋大賞受賞‼️
『汝、星のごとく』凪良ゆう作
そして、今NHKでドラマ放映中の原作
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』岸田奈美作
そして、TSUTAYAで更新の際に
無料チケットを戴いたので
お勧め作品から久しぶりに洋画を選び
『Codaあいのうた』🎞️
2冊読後、1本鑑賞し驚いた事に‼️
共通項がヤングケアラー問題であった👀
それまでヤングケアラーとは
未成年者が家庭の境遇により介護を押し付けられる事と認識していたのだが
実際は若い時から担った介護を大人になっても継続されている方は未成年でなくともヤングケアラーである事を認識した
それぞれの作品でヤングケアラーに対する見方、捉え方も違うのだが
共通して自分の人生を送れない事実があり
それが当たり前⁈の様になってしまう家族
自分の人生をセレクトすることは非情とみる社会
当人も次第に自分の考えがおかしいのではと思ってしまう😨
読みながら、観ながら
社会の矛盾に苛立ちと自分にできることはあるのかと考えさせられた😞
多様性、社会のマイノリティへの支援、理解が
進んでいる中
同じマイノリティである
ヤングケアラーへの援助を‼️
思い出すと今期のドラマ岡田惠和原作の
『日曜の夜ぐらいは、、、』の主人公もそうであった👀
様々な境遇下のヤングケアラー達に少しでも救いとなる
制度ができることをと思う‼️
ちなみに『Codaあいのうた』は16日金曜日に
地上波放映予定である🗓️
かなりお勧めである❗️
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